雨どいはどのような役割を担っているの?
お知らせ
雨どいは建物や構造物の屋根から流れる雨水を効率的に排水するための装置です。
屋根の先端を経由して、外壁に沿ってつなげていき、最終的には地上の排水溝などにつなげていきます。
雨水が建物に染みてしまうと、浸食や劣化、カビや腐食の原因となるおそれがあります。
また、雨水が天井などを通じて建物内に侵入することで、建物の構造物や内装に損害を与えるリスクもありますので、雨どいが必要になります。
雨どいは屋根に設置され、雨水を受け取り、傾斜のついたパイプやトロフなどを通じて地面や排水路に排水します。
金属素材の雨どいもありますし、塩化ビニール素材の雨どいもあります。
一般宅で使用されるものですと、塩化ビニール素材が多いです。
比較的安価でありながらも耐水性や耐久性もしっかり確保されていますので、少なく見積もっても10年以上は状態を保つことができます。
弊社では雨どいの取り付け作業も行っています。
そして、こういった屋根や雨どいにまつわる外装工事スタッフを募集中です。
屋根や雨どいがどのような構造になっているのか、理解しておくと作業に役立つはずです。
ぜひ一緒に働きましょう。
相模原地域を中心に活動していますが、神奈川県内が作業エリアとなります。