屋根や雨どいの修理は、どのように行うの?
弊社では屋根や雨どいの工事依頼をいただきます。
屋根や雨どいの修理は、まず現地調査を行い、問題の箇所を特定します。
屋根の場合、破損した瓦や棟板金などの劣化などが原因となることが多いです。
雨どいの場合は、錆びや破損、詰まりなどが問題となることがあります。
屋根や雨どいは損傷した状態を放置しておくと、いずれ雨漏り等の危険性がありますので、早めに修理した方が良い状況です。
修理の方法として、まずは問題箇所を取り外しを行います。
屋根や雨どいは、基本的に修理して使うということはほとんどありません。
新しいものを取り付ける形が一般的です。
屋根の場合、新しい瓦だけを取り付けるのではなく、下地となる地板やルーフィングシートの損傷があれば、そちらも交換していきます。
ルーフィングシートの交換になると、ある程度の広い面積の修理が必要になってくるので、一旦問題ない屋根材も剥がさなければいけません。
雨どいの場合は屋根から地上につながっている部分を含め全て取り外していきます。
2階建てなら2階から1階の正しい取り付け位置を確認しながら施工していきます。
もし雨が降ってきてしまうと、外装の思わぬところが水浸しになってしまうこともありますので、必ず天気の良い日を考慮して対応していきます
修理が終わった後は、再び調査を行い、問題が解決されているか確認します。
現在、弊社ではこういった屋根工事や雨どい工事に携わっていただけるスタッフを募集中です。
未経験からも対応できるお仕事ですので、お気軽にお問い合わせください。